Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ブロックチェーンでIoT機器の真正性を確保 - NEC

NECは、デバイスやコンポーネントレベルでセキュリティへの配慮が求められる産業用制御装置など、IoTデバイスにおいて真正性を確保するセキュリティサービスを、7月より順次提供開始する。

同サービスは、同社のIoTセキュリティ製品やエッジデバイスとブロックチェーン技術を組みあわせて提供するもの。

具体的には、デバイス認証に必要な証明書機能を搭載する同社エッジデバイス「NEC AI Accelerator」について、改ざんが行われていないか真正性を確認できるよう、製造工程も含めてブロックチェーンに登録。

さらに操作ログをはじめ、セキュリティイベントおよび対応内容、廃棄などの運用、保守履歴についてもブロックチェーンで管理。デバイスのライフサイクル全体における証跡の確保が可能となる。

今後同社では、同サービスの対象を他IoTデバイスやサーバなどに拡大するほか、デバイスの製造ノウハウをセンサーやカメラ、工作機械、産業用制御機器などを製造するパートナーに展開していきたい考え。

(Security NEXT - 2020/04/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「iOS/iPadOS 26.6.1」を公開、脆弱性29件を修正 - 「同18」向けの更新も
「NVIDIA Triton Inference Server」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
米当局、悪用脆弱性リストに新規4件 - 「macOS」「SharePoint」など
Apple、「macOS Tahoe 26.6.2」を公開 - 脆弱性28件に対処
「Chrome」にセキュリティアップデート - 脆弱性15件を修正
利用予定のウェブシステムに攻撃 - ウォーターサーバ事業者
ペット用品通販ショップに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
メルアカに不正アクセス、個人情報流出の可能性 - ナイス
教員がサポート詐欺被害、校内研修で被害に気づく - 那覇市
複数役職員のメールアカウントに不正アクセス - 科学技術振興機構