VPN製品の既知脆弱性に注意 - フィッシングにも警戒を
CISAは、「VPN」はフルタイムで稼働させていることも多く、脆弱性を修正しないまま運用されているケースもあると指摘。リモート接続で利用するネットワークインフラで明らかとなっている脆弱性への対応状況や、設定状況についてあらためてセキュリティ対策状況を確認するよう求めた。
あわせて人を狙ったソーシャルエンジニアリングへの警戒も必要だ。「VPN」で利用する「ID」や「パスワード」を狙ったフィッシング攻撃の増加が今後懸念されるとし、攻撃への警戒はもちろん、強度を持ったパスワードの利用、多要素認証の活用など対策を呼びかけている。
またログの監視などによる攻撃の検出、インシデント対応や復旧などに向けたポリシーの文書化のほか、多くのユーザーがVPNを利用することを想定し、可用性を確保するため、帯域を利用するユーザーの順位付けなどを求めている。
(Security NEXT - 2020/03/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
米当局、悪用が確認されたWindows「DWM」の脆弱性に注意喚起
「FortiSIEM」にクリティカル脆弱性 - 未認証RCEのおそれ
「FortiOS」にバッファオーバーフローの脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe ColdFusion」に緊急性高いRCE脆弱性 - 依存関係に起因
Google、「Chrome 144」をリリース - 脆弱性10件を解消
2026年最初のMS月例パッチが公開 - ゼロデイ含む脆弱性114件に対応
MS、2025年最後の月例パッチ - ゼロデイ含む脆弱性56件に対処
「Apache Struts」にXXE脆弱性 - 修正版がリリース
「Node.js」のセキュリティ更新、現地時間1月13日にリリース予定
米当局、「Gogs」の脆弱性悪用に注意喚起 - 修正コードが公開

