「カードが第三者に利用されるおそれ」と不安煽るフィッシング
セゾンカード会員向けサービス「セゾンNetアンサー」を装ったフィッシング攻撃が確認された。フィッシング対策協議会が注意を呼びかけている。
同協議会によれば、「saison cardカードが第三者に利用される恐れがあります」「SAISON CARD安全センター」といった件名のフィッシングメールが出回っているもの。
本文は、「通常のブラウジング習慣と一致しない予期しない活動が検出された」などと不安を煽る内容。さらに「一時的にセキュリティを無効にしている」「アクセスを可能にするには確認フォームへ記入する必要がある」などとだまし、フィッシングサイトへ誘導していた。
少なくとも6種類のURLが利用されていることがわかっており、そのうち5件は、HTTPS接続により通信を暗号化していた。
問題のフィッシングサイトは、3月10日の時点で稼働が確認されており、同協議会ではJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似したフィッシングサイトに注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2020/03/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
予約管理システムの管理者アカウントに不正アクセス - ホテルプリンセス京都
フィッシング報告が約7割減 - 2年ぶりに5万件台
APIキーが外部流出、フィッシングメールの踏み台に - SaveExpats
海外拠点従業員のメールアカウントに不正アクセス - サクラ工業
倉庫管理システムに不正アクセス、関係者情報が流出か - マツダ
チャットアプリの従業員アカウントに不正アクセス - フィッシングに悪用
役員の業務依頼を装うフィッシング攻撃で被害 - マリモHD
1月はフィッシング報告数が6.2%増 - URL件数は減少
職員アカウントがフィッシング被害、情報流出のおそれも - 日大
予約管理システムから顧客にフィッシングメッセージ - 福岡のホテル
