誤送信で博士課程在籍者のメアドが流出 - 琉球大
琉球大学は、職員がメールを送信する際にミスがあり、過去に大学院博士課程に在籍した関係者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同大によれば、1月15日10時過ぎ、職員が2018年度に大学院博士課程へ在籍した304人に対して、アンケートの協力を依頼するメールを送信した際にミスがあったもの。送信先を誤って宛先に入力したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同大では対象者に対し謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2020/01/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
2020年12月は個人情報関連の事務処理ミスが22件発生 - 横浜市
再委託先で2度にわたりメール送信ミス - 新潟県
緊急事態宣言にともなうキャンセルメールで誤送信 - NEXCO東日本
委託先でメール誤送信、セミナー申込者のメアド流出 - 埼玉県
新型コロナ陽性者リストが流出、アクセス権設定でミス - 福岡県
検討会の傍聴申込メールを誤送信 - 総務省
8月に発生したメール誤送信を公表 - 響愛学園
コロナ宿泊療養施設で患者情報を誤送信 - 奈良県
メディア宛メールで誤送信、宛先にアドレス記載 - GPIF
委託先でメール誤送信、セミナー参加者のメアド流出 - 新潟県