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「HPE SAS SSD」が約3年9カ月で障害、データ回復不能に - 早急に更新を

ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)が提供するストレージ製品「HPE SASソリッドステートドライブ」の一部が、特定の稼働時間を経過すると障害が発生し、データを回復できない状態に陥ることがわかった。

同社によると、稼働時間が3万2768時間(3年270日8時間)を経過すると障害が発生するファームウェアの重大な不具合が明らかとなったもの。障害が発生するとドライブ上のデータを回復できず、さらに同時に稼働を開始したドライブでも障害が発生する可能性があるという。

同社がサーバやストレージ製品で採用するSSDメーカーから特定モデルのファームウェアにおける障害について通知を受け、問題が発覚した。機器の合計稼働時間については、「Smart Storage Administrator」を利用することで確認できるとしている。

同社は顧客向けにサポート情報を公開して対象機器を示すとともに、順次アップデートの提供を開始しており、更新するよう強く推奨。今回の通知で推奨されている解決策を実行していない場合は、今後起こりうる関連エラーに伴うリスクを受け入れたことになるとして注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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