指摘メールを削除、誤送信を隠ぺいした職員を懲戒処分 - 川崎市
神奈川県川崎市は、同市職員がメールの送信ミスを隠ぺいした問題で懲戒処分を行った。
同市によれば、同職員は7月26日にイベントの抽選結果を通知するメールを送信。その際に送信先の設定を誤り、50人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。
同日にメールを受信した2人から誤送信を指摘するメールが課のメールアドレスに届いたが、同職員は送信したメールとともに受信した指摘メールを削除。同日、別の1人から同様の指摘をするメールが届いていたが、これも同月28日に削除していた。
同職員は上長への報告を行っておらず、8月2日に同市コンタクトセンターに問題を指摘するメールが届き、送信ミスが発覚。発覚後も適切に報告を行わなかったという。
同市は今回の問題を受け、10月31日付けで同職員を戒告処分とした。また上司2人に対して口頭による注意を行っている。
(Security NEXT - 2019/11/12 )
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