Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ラグビーW杯の便乗詐欺サイトに注意 - 「無料ライブ配信」で誘惑

国内で開催されている「ラグビーワールドカップ」の人気に便乗し、「無料ライブストリーミング中継」といった文句で誘引、クレジットカード情報をだまし取ると見られる不審なサイトが確認された。

同サイトを確認したFortinetが注意喚起を行ったもの。同社は詐欺と断定はしていないものの、宣伝文句に反して請求が行われたとの声も複数挙がっているとして注意を呼びかけている。

問題のサイトは、「rugbyworldcup」「2019rugbyworldcup」「rugbychampionship2019」といった文字列を含むドメインを用いて集客。最終的にクレジットカード情報の集客を目的としていた。

手口としては、ラグビーワールドカップの無料ストリーミングを宣伝するページに集客。同ページよりリダイレクトを介してストリーミングサイトをうたう別サイトへ誘導し、ハイビジョン動画を制限なく無料で閲覧できるなどとして、アカウントの作成を促していた。

アカウント作成後、さらに別のサイトへ誘導し、作成したアカウントを利用するためには「確認」が必要であるなどと説明。最終的にクレジットカード情報の入力させようとする。

(Security NEXT - 2019/10/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サポート詐欺被害、個人情報含む業務用端末が遠隔操作 - 宮崎日大学園
「偽警告」相談が2割増 - 「フィッシング」関連は1.5倍に
部署導入の調査用端末でサポート詐欺被害 - 奈良県自動車税事務所
防犯協会職員がサポート詐欺被害 - PCが遠隔操作、金銭詐取も
講師がサポート詐欺被害、個人情報含む私物PCが遠隔操作 - 群馬県
第三者が旧ポイントサービスのドメインを取得 - ヴィンクス
サポート詐欺で遠隔操作ツールをインストール - 和歌山の休日診療所
非常勤医師が自宅でサポート詐欺被害、内部に患者情報 - 和歌山の病院
「不正ログイン」相談が約1.5倍 - 「偽警告」は関係者逮捕で減少するも限定的
Amazon関連ドメイン取得、3週間で700件以上 - プライム感謝祭を標的か