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脆弱性16件の修正含む「macOS Catalina 10.15」をリリース - Apple

Appleは、Mac向けの最新OSとなる「macOS Catalina 10.15」をリリースした。機能の強化にくわえ、CVEベースで16件の脆弱性を修正している。

カーネルに関する脆弱性2件をはじめ、ノートやファイル共有、オーディオ、クラッシュ報告、WebKitなどの脆弱性に対処した。

「Intel Graphics Driver」やAMDによるアップデートなどが含まれる。今回修正された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2019-8701
CVE-2019-8705
CVE-2019-8717
CVE-2019-8730
CVE-2019-8745
CVE-2019-8748
CVE-2019-8755
CVE-2019-8757
CVE-2019-8758
CVE-2019-8768
CVE-2019-8769
CVE-2019-8770
CVE-2019-8772
CVE-2019-8781
CVE-2019-11041
CVE-2019-11042

(Security NEXT - 2019/10/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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