Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

エンドポイント管理製品「Quest KACE K1000」に複数脆弱性

Quest Softwareのエンドポイント管理アプライアンス「Quest KACE System Management Appliance(K1000)」に複数の脆弱性が含まれていることがわかった。

同製品には、コンソールへアクセスできるユーザーによってブラインドSQLインジェクション「CVE-2018-5404」が存在。

さらにチケット管理のページに管理者のセッションを奪取できる「クロスサイトスクリプティング(XSS)」の脆弱性「CVE-2018-5405」や、製品へアクセスできる第三者によって管理者アカウントを作成されたり、製品の設定を変更されるおそれがある認証不備の脆弱性「CVE-2018-5406」が含まれる。

脆弱性の判明を受け、セキュリティ機関では、脆弱性が修正されている「KACE SMA 9.1.317」にアップデートするよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/06/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

CMSの「Drupal」に複数の脆弱性 - アップデートがリリース
WP向けプラグイン「File Manager」脆弱性、国内でも悪用被害
MS、「Office for Mac」向けに定例外アップデート
「Adobe Media Encoder」に3件の脆弱性 - アップデートが公開
脆弱性「Zerologon」でドメイン管理者権限奪取のおそれ - 詳細明らかに
MobileIronのMDM関連脆弱性、PoCリリースでリスク上昇
8月修正「Windows Server」の脆弱性狙う悪用コードが公開 - 米政府警告
脆弱なファイル管理用WPプラグインを狙う攻撃を国内で観測
「TLS 1.2」以前に「Raccoon Attack」のおそれ - OpenSSL、F5などが対処
「Office 2010」のサポート終了まで1カ月 - 「Office 2016 for Mac」も