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動画や音楽の配信サービス狙うPWリスト型攻撃、8カ月で116億件

2018年において動画メディアを対象に展開された規模の大きい3回の攻撃を分析すると、6月に1回、10月に2回発生しており、これらパスワードリスト攻撃における試行回数は、1億3300万回から2億回弱に及ぶという。

これら大規模な攻撃は、いずれも情報漏洩の報告直後に発生しており、攻撃者が盗んだ認証情報を販売する前に試行した可能性があると同社は分析している。

パスワードリスト攻撃の発生元を国別に見ると、「米国」がトップで「ロシア」「カナダ」と続く。攻撃の標的も「米国」がもっとも多く、「インド」「カナダ」と続いた。

(Security NEXT - 2019/05/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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