NECとFFRI、海外製品由来の問題に影響受けない製品を共同開発
NECとFFRIはサイバーセキュリティの分野で協業し、国産技術を活用したセキュリティ製品の共同開発に取り組む。
両社は、協業を通じて両社が保有する技術や脅威情報を連携。海外製品由来の問題が生じた場合にも影響を受けない国産技術を活かしたセキュリティ対策製品やサービスの開発を進める。
企業や団体、地方自治体におけるセキュリティの課題を解決する製品やサービスの開発に取り組むほか、社会課題を解決するための包括的な協業体制を構築するとしている。
(Security NEXT - 2019/05/16 )
ツイート
PR
関連記事
生活保護受給者の医療券を別機関へ誤送付 - 新潟市
県立高で施錠管理の住民票記載事項証明書が所在不明 - 香川県
子育て事務センターで請求書を紛失、受領するも未処理 - 堺市
熊本県農業サイトへのサイバー攻撃、詳細調査でDB侵害が判明
外部からサイバー攻撃、一部業務で遅延も - システムエグゼ
複数サーバでランサム被害、ECサイト運営などに影響 - はるやまHD
「Citrix Bleed 2」への懸念広がる - 提供元は「悪用未確認」強調
メッセージ保護アプリ「TM SGNL」の複数脆弱性、悪用リストに追加
県立高で奨学金申請希望一覧表を生徒に誤配付 - 新潟県
新規就農者向けの研修案内メールで誤送信 - 諫早市