Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

偽メルカリに注意 - 4月23日の「振込申請ルール変更」に便乗

フリーマーケットアプリ「メルカリ」の運営事務局を装ったフィッシング攻撃が確認されている。正規サービスが実施したアナウンスに便乗した内容だった。

注意喚起を行ったフィッシング対策協議会によれば、問題のフィッシングメールは、同サービスの運営事務局を偽装。「重要なご連絡」「サービス変更予定のお知らせ」「サービスが有効期限切れになります」などの件名で送信していた。

フィッシングメールでは、少なくとも2種類の文面が使用されているという。ひとつは、サービス改善のため4月23日にサービスの変更を行うといった内容。アカウントの確認が必要などとして、本文内のリンクより偽サイトへ誘導していた。

別の文面では、「サービスが現在中断されている」などと不安を煽り、4月23日までにアカウントを更新しないと、購入や新規出品が制限されるとして、本文内のリンク先からアカウントを確認するよう促している。

20190404_ap_001.jpg
フィッシングメールの文面(画像:フィ対協)

(Security NEXT - 2019/04/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2021年3Qはインシデントが約25.9%増 - 「サイト改ざん」が倍増
コロナ禍で進む大学のデジタル化 - 4割強でトラブルを経験
9月のフィッシングサイト、前月比約26%減 - やや落ち着くも高水準
JIPDECとフィ対協、メーラーの「S/MIME」対応状況を調査
2021年上半期の不正送金は376件 - 半数以上がOTP利用も被害
フィッシング報告が初の5万件超、毎分約1.2件 - URL数も記録更新
IPA、2021年前半の被害届出127件を公開 - ランサムや認証突破など
フィッシングサイトが増加 - 1カ月あたり8000件超、過去最多
2021年2Qの標的型攻撃に関する情報共有は40件 - J-CSIP
コロナ禍2度目の夏期休暇 - パッチチューズデーと重なるおそれも