薬事日報、サイト改ざんによるウイルス感染について詳細を公表 - 一部感染報告も
薬事日報社は、同社ウェブサイトが改ざんされた問題で、閲覧により感染する可能性があったウイルスについて詳細を明らかにした。
同社によれば、問題のウイルスへ感染した場合、「sqlsodbc.chm」が改変されるほか、「Internet Explorer」が不安定になったり、コマンドプロンプトやレジストリエディタが起動できなくなる。またFTP通信の監視、ウェブサーバの改ざんといった症状が見られるが、セキュリティベンダーによる正式名称など確認できていないという。
ウェブサイトが改ざんされていた期間中にアクセスしたユーザーの一部から、ウイルス対策ソフトが検出して感染を未然に防いだとの情報が同社へ寄せられる一方、感染した可能性があるとの報告も23日の時点で2件あった。
同社では、問題の期間にウェブサイトを閲覧した利用者に対し、複数のウイルススキャナを適用するなど、対策を実施するよう呼びかけている。
薬事日報社
http://www.yakuji.co.jp/
(Security NEXT - 2009/04/24 )
ツイート
PR
関連記事
ブラウザ最新版「Firefox 159」が公開 - 脆弱性167件を修正
「Adobe Campaign Classic」など4製品に脆弱性 - 「クリティカル」脆弱性も
Kubernetes向けツール「consul-k8s」に脆弱性 - 修正版が公開
「macOS」にセキュリティ更新 - 300件弱の脆弱性に対応
49システムで情報流出、横展開など確認 - ユミルリンク
「Chrome」で脆弱性52件を修正 - 4件が「クリティカル」
「Brotli」や「Adobe Commerce」「Magento」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
婚活イベントで申込者情報を誤公開、開催中止に - 岡山県
バンナム子会社に不正アクセス - 「一番くじONLINE」配送情報が流出か
「PHP2Shell」「HTTP2Shell」のいずれも影響 - 「PAN-OS」の修正版が順次公開
