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案内メール誤送信で利用者のメアド流出 - 横浜市の公共施設

横浜市の地区センターにおいてメールの送信ミスがあり、利用者のメールアドレスが流出した。

今井地区センターにおいて1月17日14時半過ぎにメールの誤送信が発生したもの。

同センターによれば、2月に導入する予約システムを案内するため、施設の利用登録者52人に対してメールを送信したところ、送信先を誤って「CC」に設定。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

送信後まもなく受信者からの連絡でミスが判明。対象となる利用者に電話メールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2019/01/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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