Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

アナリスト向け会議「JSAC 2019」 - 論文の2次募集がスタート

JPCERTコーディネーションセンターは、セキュリティアナリストや研究者を対象とした「Japan Security Analyst Conference 2019(JSAC 2019)」において、論文募集(CFP)の2次募集を開始した。

同イベントは、インシデントやマルウェアなどへの対応などをテーマとしたカンファレンス。次回は2019年1月18日に都内で開催を予定している

6月より実施されていた1次募集は10月5日に終了したが、最新インシデントなどの発表に対応するため、2次募集を行っている。

締め切りは12月3日で募集要項は同イベントのウェブサイトから。一般参加の申し込み方法については、11月ごろにアナウンスされる予定。

(Security NEXT - 2018/10/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「CODE BLUE 2025」の講演募集が開始 - 7月末まで
「SECCON 13 電脳会議」が3月に開催 - 参加登録を受付開始
「CODE BLUE 2025」、11月に都内で開催 - 参加受付をども開始
「セキュリティ・キャンプアワード2025」 - 学会発表の旅費支援も
制御システムセキュリティカンファレンス2025 - 参加申込受付を開始
「JSAC2025」、参加登録の受付を開始 - 一部講演も明らかに
CSIRT関係者が集う「NCA Annual Conference 2024」、参加登録受付を開始
「JPAAWG 7th General Meeting」、参加登録を受付中
「M3AAWG」の国内リージョン「JPAAWG」が発足 - メールやメッセージングのセキュリティを検討
「CODE BLUE 2024」の講演が決定 - 脅威関連から、AI、情報戦まで