Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ソニーの音楽管理アプリに脆弱性 - 不正ファイル実行のおそれ

ソニー製オーディオ機器の音楽管理やデータ転送などの機能を提供するWindows向けソフトウェア「Music Center for PC」に脆弱性が含まれていることが明らかとなった。

「同1.0.02」および以前のバージョンにおいて、ソフトウェアのアップデート機能に脆弱性「CVE-2018-0690」が明らかとなったもの。

ダウンロードするファイルの検証に問題があり、マンインザミドル(MITM)攻撃を受けた場合に不正なファイルをダウンロードし、実行するおそれがある。

同脆弱性は、電子の妖精氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したものでJPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。同ソフトを開発するソニービデオ&サウンドプロダクツでは、メジャーアップデートとなる「同2.0.00」をリリースし、同脆弱性に対処した。

(Security NEXT - 2018/10/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Apple、「macOS」のアップデートを公開 - 多数脆弱性を解消
「サイボウズGaroon」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
Apple、「iOS 15.5」「iPadOS 15.5」をリリース - 脆弱性34件を修正
「Apache Tomcat」に脆弱性 - 2月までの更新で修正済み
SonicWallのVPN製品に複数の脆弱性 - アップデートが公開
米政府、「CVE-2022-26925」を緊急対応リストから一時削除 - DCへの影響で
「EC-CUBE」向けプラグイン「簡単ブログ for EC-CUBE4」に脆弱性
トレンド製「スマートホームスキャナー」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を
Zyxel製品の深刻な脆弱性、4月に修正済み - 報告者がサイレントパッチの危険性を指摘
「BIG-IP」脆弱性に注意 - 実証コード公開済み、探索や悪用も