Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ID管理製品「RSA Identity Governance & Lifecycle」に深刻な脆弱性

EMCジャパンのID管理製品「RSA Identity Governance & Lifecycle」に深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。

同製品の「workflow architectコンポーネント(ACM)」に認証をバイパスされるおそれがある脆弱性「CVE-2018-1245}が明らかになったもので、リモートよりアクセスした管理者権限を持たないユーザーによってコードを実行されるおそれがある。共通脆弱性評価システムCVSS v3のスコアは「9.0」。

またクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2018-1255」が存在。CVSS v3のスコアは6.1で、悪意あるスクリプトをブラウザ上で実行されるおそれがある。

「同7.1.0」「同7.0.2」「同7.0.1」が影響を受けるとしており、同社では脆弱性を解消した「同7.1.0 P01」「同7.0.2 P07」「同7.0.2 P07」をリリースしている。

(Security NEXT - 2018/07/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を