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CSAJ、データ消去証明書の発行事業を開始 - 対応ソフトやサービス事業者を募集

コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)は、「データ適正消去実行証明書」の発行事業を開始した。あわせて、消去ソフトの開発企業と消去サービス事業者の募集も行う。

同事業は、パソコンの再利用にあたり、ハードディスクやSSDに保存されていたデータを消去する際、消去サービス事業者がデータ適正消去実行証明協議会(ADEC)で認証された消去ソフトを使用し、データを消去した場合に、証明書を発行するもの。

同協会は、これまでも独自の証明書を発行する事業者があるが、適正に消去されたか客観的に確認できず、証明がある場合も残存データが流出するケースがあったと指摘。

同事業では第三者であるADECが証明書を発行することで、消去作業の信頼性を高めたり、消去の作業プロセスについて安全性をアピールすることができるとしている。

(Security NEXT - 2018/06/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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