Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

偽ソフトバンクによる「緊急のご連絡」に注意 - 「Apple IDが不正利用」と不安煽るフィッシング

ソフトバンクを装い、アカウント情報をだまし取るフィッシング攻撃が発生している。Apple IDが不正利用されているなどと不安を煽っていた。

20180418_ap_001.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

フィッシング対策協議会によれば、今回の攻撃では、「ソフトバンク株式会社から緊急のご連絡」といった件名でフィッシングメールを送信。

本文では、「Apple ID」が不正に利用されたなどと説明。「契約内容がソフトバンクまとめて支払いに変更された可能性がある」などと不安を煽っていた。

さらに「契約確認」「支払解除」などを口実に「My Softbank」を装った偽ページに誘導。アカウント情報などを入力させ、詐取しようとしていた。

4月18日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会ではJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似した攻撃に注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2018/04/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ネット利用者半数超、パスワード文字数「8文字以下で安全」
フィッシング報告、2万件の大台突破 - 上位4ブランドで9割超
フィッシング攻撃が多い曜日は? - 悪用ブランドはMSが突出
偽不在通知SMSをクリックするとどうなる? - 動画で紹介
新型コロナ便乗サイバー攻撃、3カ月で40倍
フィッシングサイトが最多記録を更新 - 報告数も高水準
3月に国内ホストのフィッシングサイトが急増 - RSA
サーバ証明書、最長でも約13カ月 - 毎年更新が必須に
2020年2Qインシデント、前四半期比1.3倍 - フィッシングなど増加
中小金融機関のセキュリティ対策底上げが課題 - 金融庁