Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

動画サービス装うフィッシング攻撃 - 「料金未払い」口実に誘導

ストリーミング配信サービスの「Netflix」を装ったフィッシング攻撃が発生している。前月の料金が未払いになっているなどとだます内容だった。

20180226_ap_001.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

フィッシング対策協議会によれば、問題のフィッシングメールは、「前回の支払いに問題があるためアカウントが保留になっています」といった件名で送信されている。

メール本文では、登録している支払い方法の無効、期限切れ、金融機関による未承認などを理由に挙げ、前回の支払いが完了しなかったなどと説明。記載した短縮URLより偽サイトへ誘導していた。

またフィッシングサイトでは、サブドメインに「netflix-account-auth」といった文字列を埋め込むソーシャルエンジニアリングを用い、正規サイトを偽装。氏名やクレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードなどをだまし取ろうとしていたという。

(Security NEXT - 2018/02/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

インシデント件数、前四半期から1割増 - 「マルウェアサイト」は3.4倍に
今春に詐欺SMS対策機能を追加、機械学習による判別も - ソフトバンク
フィッシング報告が過去最多、6万件超 - 2年前の約7.7倍に
11月はEC関連フィッシングサイトが前月比1.5倍に
国の行政機関メルマガ、「DMARC」対応1割届かず - 設定不備が4割弱
年末年始の長期休暇に向けた準備を - 脆弱性やパッチ公開に注意を
11月のフィッシング攻撃、「報告件数」「URL件数」ともに高水準
10月は通信キャリアを装うフィッシングサイトが前月比3.6倍に
スマホ利用者2割がセキュリティに不安 - MMD調査
JPCERT/CC、インシデントや脆弱性の報告者を表彰 - CDIの笹田修平氏らを選出