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「VMware Workstation」「Fusion」に深刻な脆弱性 - 更新がリリース

「VMware Workstation」「VMware Fusion」「VMware Horizon View Client」に深刻な脆弱性が含まれていることが判明した。アップデートが提供されている。

VMSA-2017-0018.1
VMSA-2017-0018.1

「Workstation 12.x」や「Fusion 8.x」「Horizon View Client for Windows 4.x」に影響する複数の脆弱性が判明したもの。

いずれの脆弱性も「Workstation 14.x」「Fusion 10.x」については影響を受けないとしている。

具体的には、「VMNATデバイス」にヒープバッファーオーバーフローの脆弱性「CVE-2017-4934」が存在。深刻度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」で、脆弱性を悪用されるとゲストよりホスト上でコードを実行されるおそれがある。

また「VMware Workstation」「Horizon View Client」には、「Cortado ThinPrint」の「JPEG2000パーサー」において、範囲外へメモリを書き込む脆弱性「CVE-2017-4935 」や、範囲外のメモリを読み込む「CVE-2017-4936」「CVE-2017-4937」が含まれるという。

いずれも重要度は「クリティカル(Critical)」で、仮想プリンタを有効化している場合、ゲストにおいて不正なコードを実行されたり、サービス拒否に陥るおそれがある。

さらに、DLLハイジャックの脆弱性「CVE-2017-4939」や、ゲストRPCにおいて、NULLポインタ参照の脆弱性「CVE-2017-4938」についても明らかとなった。重要度はそれぞれ「重要(Important)」、「中(Moderate)」とレーティングされている。

同社では、これら脆弱性へ対処した「Workstation 12.5.8」「Fusion 8.5.9」「Horizon View Client 4.6.1」をリリースしている。

(Security NEXT - 2017/11/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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