複数機械学習エンジン用いた米BluVector製IDSを発売 - dit
ディアイティは、米BluVectorのセキュリティアプライアンス製品「BluVector」の取り扱いを開始した。

BluVector
同製品は、定義ファイルを用いず、複数の機械学習エンジンを用いて不正侵入を検知するセキュリティアプライアンス。
ネットワークの境界でインバウンドとアウトバウンドのトラフィックを検査。分析フレームワークを用いて、セキュリティイベント前後において脅威を判断するためのデータを作成。既存のセキュリティソリューションと共有できる。
1年間のサブスクリプション価格は、1Gbps版が2700万円。10Gbps版が4968万円。
(Security NEXT - 2017/11/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「ブラックフライデー」狙いのドメイン取得増加 - 偽通販サイトに警戒を
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
動画イベントのキャンペーン応募者情報を誤公開 - 皮膚科クリニック
高校情報共有ツールで個人情報が閲覧可能に、成績なども - 東京都
「Grafana」にクリティカル脆弱性 - なりすましや権限昇格のおそれ
ファイル転送サーバ「SolarWinds Serv-U」に脆弱性 - 「クリティカル」も複数
米当局、「Chromium」ゼロデイ脆弱性に注意喚起 - 派生ブラウザも警戒を
エプソン製プロジェクターに脆弱性 - 310機種に影響
「NVIDIA DGX Spark」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
行政文書を紛失、書架移動の繰り返しで紛失か - 愛知労働局
