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「Petya」類似の新種ランサム「Bad Rabbit」 - ニュースサイト経由で感染誘導

「Petya」と類似したあらたなランサムウェア「Bad Rabbit」の大規模な感染活動が、ロシアを中心に確認された。セキュリティ機関やセキュリティベンダーでは注意を呼びかけている。

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「Bad Rabbit」感染時に表示される脅迫文(画像:Kaspersky Lab)

同マルウェアは、ドライブ全体を暗号化するほか、ネットワーク情報を収集して、拡散を広げるランサムウェア。

「Petya」や「NotPetya」「ExPetr」への類似性が指摘されている。

正規のニュースサイトが踏み台に悪用されており、訪問者をマルウェア配布サイトに誘導。「Adobe Flash Player」のインストーラに見せかけてランサムウェアのドロッパーをダウンロードさせていた。脆弱性などの悪用はないが、誤ってドロッパーを実行すると同ランサムウェアへ感染するという。

Kaspersky Labによれば、個人、法人などにおいて10月24日朝より攻撃を検知しており、同社クラウド基盤において少なくとも200以上の攻撃を確認。ロシアを中心に、ウクライナや東欧など複数国で検知しており、ドイツやトルコなどでも確認されている。

同社は、同ランサムウェアについて、暗号化ルーチンに欠陥が含まれていると指摘。詳しい分析を進めている。

(Security NEXT - 2017/10/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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