Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

偽サイトのURL、9月だけで1000件超 - フィッシング報告も5カ月連続増

9月にフィッシング対策協議会へ寄せられたフィッシングの報告件数は1193件だった。誘導先として利用されたURLも増加しており、調査開始以降はじめて1000件を超えている。

20171003_ap_001.jpg
誘導先URL件数の推移(グラフ:フィ対協)

同協議会によると、9月に同協議会へ寄せられたフィッシングの報告件数は1193件で、前月の1100件を93件上回った。

8月は2016年3月以来17カ月ぶりに1000件を超えたが、前月からさらに増加。2カ月連続で1000件を超えた。5カ月連続と増加傾向が続いている。

フィッシングサイトの誘導先に利用されたURLの件数は、前月の957件から255件増加し、1212件だった。調査開始以降、1000件を超えたのは今回がはじめて。悪用されたブランド件数も前月を4件上回り、28件だった。

(Security NEXT - 2017/10/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2021年2Qのインシデントは減少 - スキャン行為は増加
「Apple」かたるフィッシングサイト、前月比約5.4倍に
6月はフィッシングサイトが増加、過去2番目の件数に - 報告数は減少
4人に3人が企業からのSMSを警戒 - スミッシング被害経験は4.9%
2020年のフィッシング、3分の2が「HTTPS」対応 - 12月には半数超に
「Amazonプライムデー」の便乗攻撃に警戒を - わずか1カ月で関連ドメイン2300件が新規登録
4月は暗号資産狙うフィッシングサイトが増加
フィッシングで悪用されたブランド数が過去最多
フィッシング報告数が過去最多 - 上位5ブランドで8割超
2021年1Qの標的型攻撃メール報告は13件 - 「Emotet」関連報告は収束へ