「Apache Tomcat」のキャッシュ処理などに脆弱性 - 既存のアップデートで対応済み
6月末から7月はじめにリリースされた「Apache Tomcat」のアップデートで、複数の脆弱性が修正されていたことがわかった。
「CorsFilter」においてキャッシュへ適切にVaryヘッダー情報を追加せず、異なるキャッシュ情報を参照するおそれがある脆弱性「CVE-2017-7674」や、「HTTP/2」の実装に問題があり、認証を回避されるおそれがある脆弱性「CVE-2017-7675」が判明したもの。
「CVE-2017-7674」に関しては、Apache Software Foundationが6月末にリリースした「同9.0.0.M22」「同8.5.16」や7月1日にリリースした「同8.0.45」「同7.0.79」にて対処済みだという。
また「CVE-2017-7675」については、「同9.0.0.M22」「同8.5.16」にて修正されている。
(Security NEXT - 2017/08/16 )
ツイート
PR
関連記事
VPNクライアント「Omnissa Workspace ONE Tunnel」のWindows版に脆弱性
「IBM API Connect」にアップデート - 依存関係含む多数脆弱性を解消
ブラウザ「Chrome」にアップデート - 脆弱性27件を修正
「Plesk」のXML API関連に複数の深刻な脆弱性
プリンタ「HP DeskJet 2800シリーズ」に脆弱性 - 機密情報漏洩のおそれ
リモートアクセスツール「UltraVNC」に複数の脆弱性
「Dell PowerProtect Data Domain」に143件の脆弱性 - 修正版が公開
「ColdFusion」や「Langflow」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
DC向け機器「NVIDIA Networking BlueField」「ConnectX」に複数脆弱性
「JetBrains」の複数製品に脆弱性 - 「クリティカル」など修正
