Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

国交省の「電子成果物作成支援・検査システム」のインストーラなどに脆弱性

国土交通省の「電子成果物作成支援・検査システム」に関連するファイルにおいて、不正なファイルを読み込む脆弱性が明らかとなった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同ソフトのインストーラや自己解凍書庫において、同一ディレクトリに保存されたライブラリファイルを意図せず読み込む脆弱性「CVE-2017-2231」が含まれるという。脆弱性を悪用されると任意のコードを実行されるおそれがある。

同省では、6月20日に修正版を公開。インストール作業を行う際は、最新のインストーラを利用するよう注意を呼びかけている。

同ソフトに限らず、インストーラに脆弱性を作り込んでしまうケースが多発しており、JVNでは広く注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/07/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache Struts」にXXE脆弱性 - 修正版がリリース
「Node.js」のセキュリティ更新、現地時間1月13日にリリース予定
米当局、「Gogs」の脆弱性悪用に注意喚起 - 修正コードが公開
富士通製パソコンの同梱認証ソフトに脆弱性 - 修正版が公開
「n8n」に深刻なRCE脆弱性 - 2025年11月の更新で修正済み
分散ストレージ「RustFS」に認証回避の深刻な脆弱性
データ圧縮ライブラリ「zlib」に含まれる「untgz」に深刻な脆弱性
「Trend Micro Apex Central」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「Apache Uniffle」に脆弱性 - 中間者攻撃のおそれ
「n8n」に今月2件目の「クリティカル」脆弱性 - 旧版に影響