国交省の「電子成果物作成支援・検査システム」のインストーラなどに脆弱性
国土交通省の「電子成果物作成支援・検査システム」に関連するファイルにおいて、不正なファイルを読み込む脆弱性が明らかとなった。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同ソフトのインストーラや自己解凍書庫において、同一ディレクトリに保存されたライブラリファイルを意図せず読み込む脆弱性「CVE-2017-2231」が含まれるという。脆弱性を悪用されると任意のコードを実行されるおそれがある。
同省では、6月20日に修正版を公開。インストール作業を行う際は、最新のインストーラを利用するよう注意を呼びかけている。
同ソフトに限らず、インストーラに脆弱性を作り込んでしまうケースが多発しており、JVNでは広く注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2017/07/04 )
ツイート
PR
関連記事
ブラウザ最新版「Firefox 159」が公開 - 脆弱性167件を修正
「Adobe Campaign Classic」など4製品に脆弱性 - 「クリティカル」脆弱性も
Kubernetes向けツール「consul-k8s」に脆弱性 - 修正版が公開
「macOS」にセキュリティ更新 - 300件弱の脆弱性に対応
49システムで情報流出、横展開など確認 - ユミルリンク
「Chrome」で脆弱性52件を修正 - 4件が「クリティカル」
「Brotli」や「Adobe Commerce」「Magento」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
「PHP2Shell」「HTTP2Shell」のいずれも影響 - 「PAN-OS」の修正版が順次公開
「PowerShell」に「Brotli」脆弱性を解消するアップデート
Windows版「PHP」にアップデート - 同梱「Brotli」を更新
