バックアップソフト「Acronis True Image」の更新機能に脆弱性
Acronis製バックアップソフト「Acronis True Image」の更新機能に脆弱性が存在し、マンインザミドル(MITM)攻撃を受けるおそれがあることがわかった。
「Acronis True Image 2017」の一部ビルドにおいて、アップデートの確認やデータ取得時に、暗号化されていないHTTPプロトコルを利用する脆弱性「CVE-2017-3219」が判明したもの。
取得したデータについてもMD5ハッシュ値による検証のみで、同じネットワークを利用するなど、攻撃者によってマンインザミドル攻撃を受けるおそれがあるという。
6月20日の時点で修正プログラムなどは用意されておらず、セキュリティ機関では、アップデートの際は更新機能を利用せず、ウェブサイトよりデータを取得するよう注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2017/06/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ファイル転送製品「FileZen」にRCE脆弱性 - すでに悪用被害も
「SandboxJS」に脆弱性 - 1月下旬以降「クリティカル」7件目
「SandboxJS」に新たなクリティカル脆弱性4件 - 修正実施
「SolarWinds WHD」など4製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
Google、「Chrome 145」をリリース - 複数脆弱性を修正
Apple、「macOS」向けにセキュリティアップデートを公開
「iOS/iPadOS 26.3」を公開 - ゼロデイ含む複数脆弱性を解消
「Apache Druid」に認証回避の深刻な脆弱性 - アップデート実施を
管理基盤「JetBrains Hub」に認証回避の深刻な脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ26件を新規公開 - 「クリティカル」も
