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マイナンバー含む税額決定通知書を誤送付 - 大網白里市

千葉県大網白里市は、事務処理時のミスにより税額決定通知書の誤送付が発生し、マイナンバー含む個人情報を漏洩したことを明らかにした。

同市によれば、5月9日に個人住民税特別徴収税額決定通知書を各事業者宛てに6666件送付したが、そのうち1件を異なる事業者へ誤って送付してしまったという。3人の氏名や住所、マイナンバー、税額が含まれる。

同月17日に誤送付先の事業所から連絡があり判明。同日中に訪問して通知書を回収し、翌18日に本来の送付先を訪問して通知書を渡した。対象となる関係者には、市の職員が直接説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2017/05/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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