Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

警視庁のウェブサーバに大量アクセス - 一時閲覧不能に

警視庁のウェブサイトにアクセスが集中し、障害によって一時サイトが閲覧できない状態が発生した。

同庁によれば、4月28日13時過ぎ、同庁サイトのウェブサーバに対する大量のアクセスが発生。処理能力を超えるアクセスであったために障害が発生し、ウェブサイトを閲覧できない状態に陥った。現在は復旧している。

(Security NEXT - 2017/04/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

サイバー攻撃によるシステム障害が発生 - ニシオHD
サイバー攻撃受け障害、従業員情報流出の可能性 - パルグループHD
さらなる情報を流出させたと攻撃者が主張 - KADOKAWAが調査
KADOKAWA、復旧状況などを公表 - 経理機能は7月初旬
取引先や従業員に関する一部情報の流出を確認 - KADOKAWA
データが暗号化被害、業務継続や復旧に向けて情報を収集 - 駒井ハルテック
サイバー攻撃が原因と見られるシステム障害 - 駒井ハルテック
DC内仮想マシンがランサム被害、サーバ落とすも攻撃者が起動 - KADOKAWA
ニデック子会社にサイバー攻撃 - 複数サーバでランサム被害
KADOKAWA関連の複数サイトで障害 - 「ニコ動」16日まで配信中止