Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ALSI、公衆無線LAN提供事業者向けのフィルタリングプラットフォーム

アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は、公衆無線LANの提供事業者向けに、ウェブフィルタリングのプラットフォームを提供開始した。

同ソリューションは、公衆無線LAN提供事業者向けにフィルタリングサービスとの連携用APIを提供するもの。APIによる接続により、既存のWi-Fi環境へウェブフィルタリングを追加でき、Wi-Fiの利用者向けにIPやURLベースによるフィルタリングを提供することが可能となる。

同社では、利用シーンとして不特定多数が利用する環境での青少年に好ましくないサイトのブロックや、災害対応の拠点に設置された無線LANにおける標的型攻撃やフィッシング詐欺などの脅威対策を挙げている。

フィルタリングの適用は、ユーザー選択型サービスか、強制的にフィルタリングを適用するか、Wi-Fi事業者が選択できる。ただし、「通信の秘密」を保護する観点から、Wi-Fi事業者では、Wi-Fiへのアクセス権を付与するタイミングなどで利用者より同意を得るしくみを用意する必要がある。

(Security NEXT - 2017/03/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サイバー攻撃可視化プラットフォーム「NIRVANA改」がIPv6対応
ヤマハ、SMB向けUTMを発売 - 遠隔サポートで設定変更やログ確認なども対応
情報流出を狙った攻撃が5割超 - 脆弱性探索も
フィッシング詐欺やスパイウェアに対応 - Norton最新シリーズ
ライムライト、CDNサービスによるコンテンツ保護サービスに新機能
ウェブゲートウェイサービスの不正サイト遮断機能を強化 - IIJ
「Acronis True Image 2021」が登場 - 上位版にマルウェア対策機能
一般企業向けに「MS 365」のメールセキュ対策を展開 - Vade Secure
フィッシングサイト、1カ月で5481件 - 報告数とともに最多記録を更新
文教向けにMDMとフィルタリングのパッケージ - ハンモック