Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「VMware Workstation」「Fusion」に深刻な脆弱性 - アップデートが公開

「VMware Workstation」および「VMware Fusion」にリモートより攻撃が可能となる深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。

20161115_vw_001.jpg
脆弱性の影響(表:VMware)

「VMware Workstation Pro」「同Player」および「VMware Fusion」「同Pro」のドラッグ&ドロップ機能に、メモリ破壊が生じる脆弱性「CVE-2016-7461」が存在することが明らかとなったもの。

脆弱性が悪用されると、各製品上で動作するゲストOSによってコードを実行されるおそれがあり、同社では同脆弱性の重要度を、4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」にレーティングしている。

同社は、脆弱性を修正したアップデートとなる「VMware Workstation 12.5.2」および「VMware Fusion 8.5.2」を用意。また「VMware Workstation Player」以外に関しては、脆弱性の緩和策として、「ドラッグ&ドロップ」「コピー&ペースト」機能の無効化を案内している。

(Security NEXT - 2016/11/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Cisco、アドバイザリ5件を公開 - コラボアプリにDoSやRCE脆弱性
直近更新で修正された「OpenSSL」脆弱性、「クリティカル」との評価も
「vLLM」に深刻なRCE脆弱性 - 動画を扱う環境に影響
「Chrome」に重要度「高」脆弱性が2件 - アップデートを公開
F5「BIG-IP」製品群に複数脆弱性 - DoSなどのおそれ
「SandboxJS」に新たなクリティカル脆弱性4件 - 修正実施
「React Native CLI」や「SmarterMail」の脆弱性悪用に警戒を - ランサムでも
悪用リストに脆弱性4件登録 - サポートツールやPBXなど3製品
Synology製NASに脆弱性 - 3rdパーティ製ツールに起因、KEV登録済み
APIクライアント生成ツール「Orval」にRCE脆弱性 - 再発で2度の修正