Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「LINE」利用者狙うフィッシング攻撃 - 「異常ログイン」と不安煽る

「LINE」利用者を狙ったフィッシング攻撃が確認されたとして、フィッシング対策協議会では注意を呼びかけている。

20161031_ap_001.jpg
アカウント情報を騙し取る偽サイト(画像:フィ対協)

問題のフィッシングメールは、「LINEーー安全確認」といった件名で送信されているもの。

本文では、利用者のアカウントにおいて「異常ログイン」を感知したなどとだまして不安を煽り、メールに記載したURLから偽サイトへ誘導。アカウント情報を入力させる。

10月31日の時点で稼働が確認されており、フィッシング対策協議会では、サイトのテイクダウンに向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。

インターネット利用者へ注意を喚起するとともに、類似したフィッシングサイトを見かけた利用者へ、情報提供を呼びかけている。

お詫びと訂正:本記事初出時の記載について、フィッシングメールの件名に誤りがありました。ご迷惑をおかけした読者、関係者のみなさまにお詫びし、訂正いたします。

(Security NEXT - 2016/10/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2021年2Qのインシデントは減少 - スキャン行為は増加
「Apple」かたるフィッシングサイト、前月比約5.4倍に
6月はフィッシングサイトが増加、過去2番目の件数に - 報告数は減少
4人に3人が企業からのSMSを警戒 - スミッシング被害経験は4.9%
2020年のフィッシング、3分の2が「HTTPS」対応 - 12月には半数超に
「Amazonプライムデー」の便乗攻撃に警戒を - わずか1カ月で関連ドメイン2300件が新規登録
4月は暗号資産狙うフィッシングサイトが増加
フィッシングで悪用されたブランド数が過去最多
フィッシング報告数が過去最多 - 上位5ブランドで8割超
2021年1Qの標的型攻撃メール報告は13件 - 「Emotet」関連報告は収束へ