Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「UltraVNC repeater」の初期設定に脆弱性

VNCの通信を中継する「UltraVNC repeater」において、初期設定で利用した場合に脆弱性が存在するとして、セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

デフォルト設定において、接続先のIPアドレスやポートを制限していない脆弱性「CVE-2016-5673」が存在するもの。任意のホストへ接続させられるおそれがある。

開発者が、初期設定の内容を変更し、ポートの接続制限など機能を追加した「ultravnc_repeater_1300」をリリースしている。セキュリティ機関ではアップデートの実施や設定の更新など対策を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/08/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Oracleのエッジクラウド向けツールキットに深刻な脆弱性
「jsPDF」に複数脆弱性 - PDF生成時にスクリプト埋め込みのおそれ
「ScreenConnect」に暗号鍵不正取得のおそれがある脆弱性
Apple、iOSやmacOS向けにセキュリティアップデートをリリース
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「Wing FTP Server」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
GNU Inetutils「telnetd」にRCE脆弱性 - アップデートを準備
HPE Aruba製スイッチ向けOSに認証回避など複数の脆弱性
米当局、Chromeゼロデイ脆弱性に注意喚起 - Chromium派生ブラウザも注意
連日「Chrome」が緊急アップデート - 前回未修正のゼロデイ脆弱性に対処