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損保ジャパン日本興亜、サイバーリスクの定量評価手法を共同開発

損害保険ジャパン日本興亜は、サイバーリスクを定量評価する「サイバーリスク評価手法」を共同開発した。

同社ではグループ会社であるSOMPOリスケアマネジメントおよびSOMPOキャノピアスとともに、米Risk Management Solutions(RMS)と提携。ケンブリッジ大学などが参画するプロジェクトを通じて、同社グループの保険引受ノウハウや知見を活用し、評価手法を共同で開発した。

同手法では、情報漏洩、金融取引妨害、恐喝、サービス妨害攻撃、クラウドサービスダウンと5種類のサイバーリスクシナリオを対象としており、ITや金融、健康分野など業種の特性にくわえ、個人情報の内容、企業規模、利用システム、セキュリティ対策などを考慮し、リスク分析と評価を実施。企業が被る予想損害額を算出するという。

今後、評価対象とするサイバーリスクのシナリオについて拡張を進めるほか、同手法により保険加入時に必要となる補償額の算出が可能となるとし、すでに展開している「サイバー保険」の拡販を推進していく。

(Security NEXT - 2016/07/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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