Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Flash Playerにゼロデイ攻撃 - Adobeが更新を準備中

Adobe Systemsは、Adobe Flash Playerにゼロデイ脆弱性「CVE-2016-4117」が存在することを明らかにした。修正に向けて準備を進めている。

20160511_as_001.jpg
アップデートの準備を進めているAdobe Systems

問題の脆弱性「CVE-2016-4117」は、悪用することでシステムの制御を奪うことが可能となる脆弱性。「Windows」「Mac OS X」「Linux」「Chrome OS」が影響を受ける。

脆弱性は、「Adobe Flash Player 21.0.0.226」および以前のバージョンに存在。すでに脆弱性を悪用した攻撃が発生しているとの報告を受けているという。

同社では、同脆弱性を毎月定期的に公開しているセキュリティアップデートで修正できるよう作業を進めており、早ければ5月12日に公開したいとしている。

(Security NEXT - 2016/05/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

MS、6月の月例パッチをリリース - 脆弱性6件がすでに悪用
「EC-CUBE」の無償診断サービスが緊急脆弱性に対応 - 痕跡調査も
Adobe、13製品向けにセキュリティアップデートを公開
「Adobe Acrobat/Reader」に14件の脆弱性、アップデートが公開 - すでにゼロデイ攻撃も
VPN製品「Pulse Connect Secure」にアップデート - ゼロデイ脆弱性など修正
「Pulse Connect Secure」のゼロデイ攻撃に中国支援組織が関与か - FireEye指摘
「Pulse Connect Secure」脆弱性で国内法人もアナウンス
VPN製品「Pulse Connect Secure」にゼロデイ攻撃 - アップデートは5月上旬
「SonicWall Email Security」にゼロデイ攻撃 - 修正プログラムがリリース
米政府、「Pulse Connect Secure」のゼロデイ脆弱性対応で緊急指令