Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報含む業務資料を部外者へメール送信 - NEXCO中日本

中日本高速道路(NEXCO中日本)は、東京支社において、関係者の個人情報含む業務資料を誤って外部の第三者へメール送信したことを公表した。

登記関係の業務のため、職員が関係者へ3月9日17時半過ぎにメールを送信したが、宛先を誤り部外者へ送信したもの。添付資料には、関係者14人の氏名と相続関係図、および2人の住所が記載されていた。

同社では、誤送信先に連絡して資料の消去を依頼、消去の報告を受けたという。個人情報が流出した対象者には、説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2016/03/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社