ISC DHCPにサービス拒否のおそれ - 修正版は3月中に公開予定
Internet Systems Consortium(ISC)の「DHCP」にサービス拒否の脆弱性「CVE-2016-2774」が含まれていることがわかった。ISCやセキュリティ機関では注意を呼びかけている。
同サーバでは、同時接続数を制御しておらず、大量の接続を確立、状態を維持された場合にサービス拒否の状態が生じる可能があるほか、同攻撃によりリソースの過剰消費などを引き起こすおそれもある。
脆弱性は、「同4.3.3-P1」「同4.2.8」「同4.1-ESV-R12-P1」に存在しており、以前のバージョンも含まれる。ISCでは、脆弱性を修正した「同4.1-ESV-R13」「同4.3.4」を3月中にリリースする予定。また信頼できるホスト以外からの通信を遮断するなど、緩和策の実施を呼びかけている。
(Security NEXT - 2016/03/08 )
ツイート
PR
関連記事
「GUARDIANWALL MailSuite」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
Apple、「iOS 26.5」「iPadOS 26.5」で多数脆弱性を修正 - 旧端末向け更新も
「FortiAuthenticator」に深刻な脆弱性 - 認証なしでコード実行のおそれ
Fortinetのサンドボックス製品に深刻なRCE脆弱性 - 修正版へ更新を
Mozilla、「Firefox 150.0.3」を公開 - 脆弱性5件を修正
MS、5月の月例セキュリティ更新をリリース - 脆弱性118件に対応
JetBrains「TeamCity」にAPI露出の脆弱性 - ゲストも悪用可能
「SandboxJS」にサンドボックス回避のRCE脆弱性
「Exim」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「pgAdmin 4」に複数脆弱性 - 認証情報漏洩や任意コマンド実行のおそれ
