Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Oracleが定例CPU公開 - 248件の脆弱性を修正

Oracleは、定例アップデート「クリティカルパッチアップデート(CPU)」を公開し、248件の脆弱性を解消した。

「CPU」は、同社が四半期ごとに公開している定例アップデート。今回は「Oracle Database」や「Oracle Java SE」「Oracle MySQL」などをはじめとする12の製品グループに対してアップデートを実施した。

具体的には、「Oracle Fusion Middleware」「Oracle Fusion Applications」「Oracle Enterprise Manager」「Oracle Applications」「Oracle Communications Applications Suite」「Oracle Retail Applications Suite」「Oracle and Sun Systems Products Suite」「Oracle Linux and Virtualization Products」などで修正した脆弱性は248件にのぼる。

今回修正された脆弱性のうち、共通脆弱性評価システム「CVSS v2」でスコアが「7.0」以上で「レベルIII(危険)」とされるものは25件。同社ではテスト環境で動作確認を行ったうえで、早期にアップデートを適用することを推奨している。

(Security NEXT - 2016/01/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ウェブアプリや周辺インフラにも対応する脆弱性診断サービス
「vCenter Server」脆弱性、実証コード公開済み - 5月28日ごろより探索も
「Adobe Acrobat/Reader」に深刻な脆弱性 - アップデートがリリース
複数のOSSメッセージブローカーにサービス拒否の脆弱性
「Chrome 91.0.4472.101」が公開 - ゼロデイ脆弱性に対応
「ウイルスバスター for Home Network」に3件の脆弱性
11製品にセキュリティアップデート、深刻な脆弱性も - Adobe
SAP、6月の月例パッチを公開 - 適用優先度高い脆弱性も
MS、6月の月例パッチをリリース - 脆弱性6件がすでに悪用
「VMware vCenter Server」の深刻な脆弱性に悪用の動き - 米政府が注意喚起