トレンドのパスワード管理ソフトに複数の脆弱性 - 修正版を配信
トレンドマイクロは、同社が提供するパスワード管理ソフト「パスワードマネージャー」に複数の脆弱性が含まれていたことを明らかにした。すでに修正版を配信しているという。

脆弱性を修正した「パスワードマネージャー」
同社によれば、1月6日に外部の研究者より指摘を受けたもの。WindowsおよびMac OS X向けに提供している「同3.5」が影響を受ける。脆弱性が突かれると任意のコマンドを実行され、パスワードが外部より参照される可能性がある。
1月8日に修正を公開したが、その後再び脆弱性について指摘があり、1月11日に再度修正プログラムをすべてのユーザーに対して配信したという。修正版適用後のバージョンはWindowsが「同3.5.(0).1298」、Mac OS Xが「同3.5.1116」。
さらに同社では、1月14日より機能の改善や追加で修正を行うプログラムを順次配布する予定。パスワードマネージャーの専用ブラウザに関しては、仕様変更にともない、アップデート適用後は一時的利用できなくなる。同社では再度アップデートを提供し、修正する予定。
(Security NEXT - 2016/01/15 )
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