サンリオタウン、個人情報最大330万人分が一時アクセス可能な状態に
サンリオのファン向けコミュニティサイト「サンリオタウン(SanrioTown)」の会員に関する個人情報が、インターネット経由で閲覧可能な状態だったことがわかった。

脆弱性が判明したサンリオタウン
同サイトを運営する香港のSanrio Digitalによれば、今回の問題はセキュリティ研究者であるChris Vickery氏の指摘により、明らかとなったもの。サーバの脆弱性により、データを保管しているサーバのIPアドレスを知っていれば、誰でもインターネット経由で閲覧できる状態だったという。
閲覧できる状態だったのは、同サイトへ会員登録していた最大330万人分の氏名や性別、エンコードした誕生日、国名、メールアドレス、SHA-1によりハッシュ化されたパスワード、パスワードのヒントといったデータ。クレジットカードなど決済関連の情報は含まれていなかったという。
同社は、今回の問題でデータが盗まれた痕跡はないと説明。脆弱性を修正し、セキュリティ対策を実施した。またサンリオタウンの会員データは、サンリオの他サービスやウェブサイトと共有しておらず、他サイトへの影響はないとしている。
(Security NEXT - 2015/12/24 )
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