Windows版Pythonに意図しないDLLファイル読み込む脆弱性
Windows版Pythonに脆弱性が存在し、悪意あるライブラリファイルが読み込まれる可能性があることがわかった。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、DLLファイルの検索パスに脆弱性「CVE-2015-5652」が存在。特定の名称を持つファイルを読み込むもので、コードを実行されるおそれがあるという。
脆弱性の悪用を防ぐには、カレントディレクトリ内に意図せず「readline.pyd」というファイルが保存されていないか確認する必要がある。
同脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの吉川孝志氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。
(Security NEXT - 2015/10/02 )
ツイート
PR
関連記事
LinuxカーネルやVMware ESXの脆弱性、悪用を確認 - 米当局
Ciscoの「ASA」「FTD」にDoS脆弱性 - すでに悪用も
ブラウザ最新版「Firefox 159」が公開 - 脆弱性167件を修正
「Adobe Campaign Classic」など4製品に脆弱性 - 「クリティカル」脆弱性も
Kubernetes向けツール「consul-k8s」に脆弱性 - 修正版が公開
「macOS」にセキュリティ更新 - 300件弱の脆弱性に対応
49システムで情報流出、横展開など確認 - ユミルリンク
「Chrome」で脆弱性52件を修正 - 4件が「クリティカル」
「Brotli」や「Adobe Commerce」「Magento」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
「PHP2Shell」「HTTP2Shell」のいずれも影響 - 「PAN-OS」の修正版が順次公開
