「IIJmio」の顧客情報保存した記憶媒体が所在不明
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、個人向けインターネットサービス「IIJmio」の顧客90人分の個人情報が記録されたメディアが所在不明になっていることを公表した。
社内で保管していた記憶メディアの所在がわからなくなっているもので、2005年1月から2006年1月までのあいだにサービスへ申し込んだ顧客90人分の氏名と住所、電話番号が記録されていた。
保存期間が終了した書類を廃棄する際、誤って混入した可能性が高いと説明。紛失した情報の不正利用なども確認されていないという。
(Security NEXT - 2015/07/23 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
市内全世帯向けデジタル金券の配送中に一部紛失 - 太田市
職員などの個人情報含む書類を外出時に紛失か - 志摩市
業務用PCが所在不明、端末入替時に紛失か - 日特建設
国勢調査世帯一覧を紛失、住民が拾得して回収 - 横須賀市
小学校教諭が児童情報含むUSBメモリを持ち帰り紛失 - 紀の川市
業務用PCを紛失、賃借人の個人情報含む可能性 - コロンビア・ワークス
国勢調査資料をバインダーごと一時紛失、住民が拾得 - 境港市
国勢調査員が調査世帯一覧などを紛失 - 目黒区
生活困窮者の相談内容含むUSBメモリが所在不明 - 北九州市
国民健保の被保険者情報含むUSBメモリを紛失 - 草津市
