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サイバートラスト、公開メアド向けに脅威メール検知サービス

サイバートラストは、メール経由でマルウェアが組織へ侵入することを防止するサービス「PEP(Public opened Email Protection)」を提供開始した。

外部へ公開しているメールアドレスに対して送られたメールを検査するもの。米FireEyeのサンドボックス技術を利用し、添付ファイルとメール本文中のリンクをチェックし、脅威が含まれるメールを隔離する。警告内容を解析し、レポートするアラート解析サービスもオプションとして提供する。

初期設定費用が9万円。ベーシックサポート含む基本パッケージが、1公開アドレスあたり6万円/年。

(Security NEXT - 2015/06/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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