Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Adobe、「Reader/Acrobat」の脆弱性34件を修正 - パッチ適用優先度を引き上げ

Adobe Systemsは、深刻な脆弱性に対処した「Adobe Reader」「Adobe Acrobat」のセキュリティアップデートを公開した。同社は、事前予告公開当初より適用優先度を引き上げており、早急な適用を求めている。

「Adobe Reader」「Adobe Acrobat」のセキュリティアップデート

今回のアップデートは、「Windows」や「Mac OS X」向けに提供している両製品において、メモリ破壊やバッファオーバーフロー、メモリリークなどをはじめとする34件の脆弱性を解消するプログラム。脆弱性が悪用された場合、システムの制御を奪われるおそれがある。

同社では、脆弱性を解消した最新版として「同11.0.11」「同10.1.14」を提供開始した。いずれも適用優先度を事前予告公開当初の「2」からレーティングを3段階中もっとも高い「1」へと引き上げており、72時間以内にできるだけ早く更新するよう呼びかけている。

CVE-2014-8452
CVE-2014-9160
CVE-2014-9161
CVE-2015-3046
CVE-2015-3047
CVE-2015-3048
CVE-2015-3049
CVE-2015-3050
CVE-2015-3051
CVE-2015-3052
CVE-2015-3053
CVE-2015-3054
CVE-2015-3055
CVE-2015-3056
CVE-2015-3057
CVE-2015-3058
CVE-2015-3059
CVE-2015-3060
CVE-2015-3061
CVE-2015-3062
CVE-2015-3063
CVE-2015-3064
CVE-2015-3065
CVE-2015-3066
CVE-2015-3067
CVE-2015-3068
CVE-2015-3069
CVE-2015-3070
CVE-2015-3071
CVE-2015-3072
CVE-2015-3073
CVE-2015-3074
CVE-2015-3075
CVE-2015-3076

(Security NEXT - 2015/05/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Dellのコンテナストレージ製品に複数の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
Cisco「NX-OS」の脆弱性14件を修正 - 半数が「クリティカル」
HPEネットワークアクセス制御製品に深刻な脆弱性 - 「クリティカル」10件
「Movable Type」に2件の脆弱性 - 修正版が公開
「Veeam Backup & Replication 12」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
リモートアクセス製品「SonicWall SMA1000シリーズ」に深刻なSSRF脆弱性
セキュリティリリース「WordPress 7.1.3」が公開 - 複数脆弱性を修正
「Chrome 155」公開 - 「クリティカル」4件含む247件を修正
複数のAtlassian製品が影響を受ける「クリティカル」脆弱性
JetBrains、6製品で脆弱性57件を修正 - 重要度「クリティカル」も