Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

WP用プラグイン「All in One SEO Pack」で情報漏洩のおそれ

検索エンジンへの最適化機能を提供するWordPress用プラグイン「All in One SEO Pack」に情報漏洩の脆弱性が含まれていることがわかった。

WordPressでは、コンテンツをパスワードで保護する機能が用意されており、一部読者に限定してコンテンツを公開することが可能だが、同プラグインの脆弱性「CVE-2015-0902」により、デフォルト設定のままだと、本文から自動生成した一部を「METAタグ」として公開してしまうおそれがある。

影響を受けるのは、「同2.2.5.1」およびそれ以前のバージョンで、「同2.2.6」で修正された。また設定により問題を回避できるという。

同脆弱性は、レスキューワークの水野史土氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

(Security NEXT - 2015/03/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Node.js」に脆弱性10件 - Brotli圧縮データの処理でRCEのおそれ
HPEの無線LAN向けOSに多数の脆弱性 - クリティカルが33件
侵入検知エンジン「Snort 3」に複数の脆弱性 - Cisco製品にも影響
Ciscoのビデオ会議製品に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」の深刻なRCE脆弱性「PHP2Shell」 - 悪用試行を観測
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱
米当局、「PHP脆弱性」の即修正を勧告 - 困難ならオフラインに
「GitLab」に深刻な脆弱性 - 旧ブランチにも修正を提供
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開
Oracle、四半期定例パッチで1295件を修正 - 深刻な脆弱性も