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セミナー参加者への案内メールで誤送信 - 東京都

東京都は、セミナー参加者に対するメール送信において、操作ミスにより誤送信が発生したことを公表した。

都の産業労働局が、3月6日に宿泊事業者を対象とした「宿泊施設バリアフリー化支援セミナー」の参加者に対してメールを送信する際、誤ってメールアドレスを宛先に入力して送信したもの。セミナー参加者25人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になった。

3月7日に担当者がミスに気が付き、週明けとなる3月9日にメールで謝罪。問題のメールについて削除するよう依頼している。

(Security NEXT - 2015/03/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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