Intel製チップセットのBIOSロックに脆弱性
一部のIntel製チップセットにおけるBIOSロック機能に、脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。
影響があるのは、「BIOS_CNTL.BIOSWE」「BIOS_CNTL.BLE」のみでBIOSロックを行うIntel製のチップセット。競合状態が発生する脆弱性「CVE-2014-8273」が存在しており、脆弱性が悪用されるとBIOSに書き込みが行われるおそれがあるという。
さらに、書き込み保護に「BIOS_CNTL.BIOSLE」のみを使用している場合は、「UEFI Secure Boot」をバイパスされ、ファームウェアの破壊やシステム停止などにつながるおそれがあるという。
セキュリティ機関では、Intel製チップセットを採用するベンダーからの情報をチェックし、必要に応じて対策を検討するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2015/01/07 )
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