Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

開発終了した「LinPHA」にXSSの脆弱性 - 利用中止を

PHPベースの画像ファイル管理システム「LinPHA」に、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同システムには、クロスサイトスクリプティングの脆弱性「CVE-2014-7265」が存在。悪用されると、ウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行されるおそれがある。

すでに同ソフトの開発は終了しており、アップデートを提供する予定はないため、セキュリティ機関では利用を中止するよう呼びかけている。

今回の脆弱性は、サイバーディフェンス研究所の福森大喜氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

(Security NEXT - 2014/12/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

VMware、「vRO」など複数製品の脆弱性を修正
「Adobe Acrobat/Reader」に深刻な脆弱性 - 修正パッチが公開
MS、10月の月例セキュリティ更新をリリース - ゼロデイ脆弱性1件含む74件を解消
Google、「Chrome 94.0.4606.81」を公開 - 脆弱性4件を修正
「iOS 15.0.2」「iPadOS 15.0.2」がリリース - 悪用報告ある脆弱性に対処
Nike製アプリに脆弱性 - フィッシングに悪用されるおそれ
わずか3日、「Apache HTTPD」が再修正 - 前回修正は不十分、RCEのおそれも
独自コードで検証、「Apache HTTPD」の修正不備を発見
「Apache HTTPD」がアップデート - 一部脆弱性はすでに悪用済み
「Apache HTTP Server」のゼロデイ脆弱性、国内でも攻撃を観測