IIJ「SEILシリーズ」に脆弱性 - NTPサーバが応答し続ける状態となるおそれ
インターネットイニシアティブ(IIJ)のルータ「SEILシリーズ」に複数の脆弱性が含まれていることがわかった。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同シリーズには、NTPリクエストの処理にサービス拒否の脆弱性「CVE-2014-7255」が存在。短時間に大量のNTPリクエストを受信すると、応答パケットを送信し続ける状態に陥るおそれがあるという。
さらに「PPPアクセスコンセントレータ(PPPAC)やダイアルアップネットワーク機能にも、別のサービス拒否の脆弱性「CVE-2014-7256」が存在するという。
同社では、脆弱性を修正したファームウェアの提供を開始している。
(Security NEXT - 2014/12/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「cPanel」に深刻な脆弱性、悪用も - 修正や侵害有無の確認を
「NVIDIA FLARE SDK」に複数の脆弱性 - 認証回避やコード実行のおそれ
「SonicOS」に複数の脆弱性 - 認証回避やDoSのおそれ
「Chrome」に30件の脆弱性 - 「クリティカル」が4件
「Nessus」「Nessus Agent」に脆弱性 - 任意ファイル削除のおそれ
「Apache MINA」に深刻な脆弱性2件 - アップデートを
米当局、脆弱性6件を悪用カタログに追加
