横河電機のSCADAソフトにXXEの脆弱性
横河電機が提供するSCADAソフトウェアパッケージ「FAST/TOOLS」にXXEの脆弱性が含まれていることがわかった。
XML外部エンティティの脆弱性(Xml eXternal Entity)の脆弱性が存在しており、細工されたXMLファイルが含まれるプロジェクトを開くと、情報漏洩やサービス拒否に陥るおそれがあるという。
影響を受けるのは、「同R9.01」「同R9.05」。同社はサービスパック「同R9.05-SP2」で脆弱性を修正しており、以降のバージョンは影響を受けないという。
今回の脆弱性は、Positive TechnologiesのTimur Yunusov氏、Alexey Osipov氏、Ilya Karpov氏が報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。
(Security NEXT - 2014/11/28 )
ツイート
PR
関連記事
「PowerShell」に「Brotli」脆弱性を解消するアップデート
Windows版「PHP」にアップデート - 同梱「Brotli」を更新
脆弱性「PHP2Shell」の悪用を確認 - 米当局が注意喚起
Apple、「iOS 27.2」を公開 - 旧OSの更新では悪用脆弱性を修正
Google製「Brotliデコーダ」の脆弱性、幅広い環境に影響か
「PHP」にあらたな脆弱性、対象環境は限定的 - 次回更新時に修正
MSが定例外パッチ、「.NET」脆弱性を修正 - Brotli問題などに対応
「Nextcloud」組込ツールや「Arista VCO」の脆弱性などに注意喚起 - 米当局
ネットワーク統合管理製品「Arista VCO」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
「Apache Tomcat」に脆弱性8件 - 「クリティカル」評価の脆弱性も
